【Zoho Analytics】ユーザーごとに操作権限を設定できますか?
はい、可能です。
Zoho Analyticsはユーザーごとにデータベースやビューなどの操作権限を「役割」という機能で設定できます。
役割の変更方法
役割の変更方法は、Zohoのご利用プランによって異なります。
Zoho Analytics単体をご利用の場合
Zoho Analyticsトップページ > 右上の「組織設定(歯車のアイコン)」 > ユーザー管理 にて変更します。
Zoho Oneをご利用の場合
1)Zoho Analyticsトップページ > 右上の「組織設定(歯車のアイコン)」 > ユーザー管理>Zoho Oneのユーザーを管理する をクリックします。
2)Directory画面にて変更したいユーザーと役割を選択して[割り当てる]をクリックします。
Zoho CRM Plusをご利用の場合
1)Zoho Analyticsトップページ > 右上の「組織設定(歯車のアイコン)」 > ユーザー管理>CRM Plusのユーザーを管理する をクリックします。
2)Analytics欄の[編集する]をクリックします。
3)任意の役割を選択して[更新する]をクリックします。
役割の種類
役割の種類および役割ごとの違いは、以下のヘルプ画面からご確認いただけます。
独自の役割の作成方法
アカウント管理者は、組織設定画面内の「役割の管理」から独自の役割を作成できます。
役割名は英数と一部の記号のみ入力可能、日本語の入力はできませんのでご注意ください。
例えば、以下の役割設定にすると「既存レポートとダッシュボードの閲覧、新規ダッシュボードの作成はできるが、その他のデータ閲覧・作成・編集・共有などはできない」という閲覧者向けの権限となります。
