インポート機能の概要
Zoho Analytics では、CSVやXMLファイルだけでなく、GoogleDriveやboxなどのクラウドストレージ、 他のZoho製品、MySQLなど様々なデータからインポートすることができます。
インポートが可能なデータ種別は、以下のヘルプ画面からご確認いただけます。
インポート画面の表示方法
インポート画面を表示するには、Zoho Analyticsトップページ > 右上の[データをインポートする」] をクリックします。
インポート手順
【Excelファイル(xls、xlsx)やCSVファイルをインポートする】
1.インポートソースの一覧画面で[ファイル]をクリックします
2.データベースの作成で必要事項を入力して[次へ]をクリックします
自身のパソコンに入っているデータをインポートするには、
データの場所で[ローカルドライブ]を選択し、インポートしたいファイルを選択してください。
3.テーブル名を入力し、インポートのプレビューを確認して[作成]をクリックする
テーブル名などを入力し、プレビューの初めの行にインポートする項目名があるかを確認します。
プレビューでは、設定から [列の名前の変更] と[「列の消去] を選択することが可能です。
[作成]をクリックするとZoho Analyticsにデータが取り込まれ、テーブルが生成されますので、
意図通りのデータが取り込めるか必ずプレビュー画面で確認をしてください。
【Zoho CRMからインポートする】
1.インポートソースの一覧画面で[Zoho CRM]をクリックします
2.インポート内容を入力して[作成する]をクリックします
任意のワークスペース名とデータを取り込む組織を入力し、インポートしたいデータのタブと項目にチェックを入れます。
頻度欄にて、Zoho CRMからデータをインポートする頻度を指定します。
データのインポートを一度だけ行いたい場合は[予定なし] を選択してください。
[作成する] をクリックすると、ただちにインポートが開始されます。
インポート項目に間違いや漏れが無いかを確認した上で[作成する]をクリックしてください。
作成ボタンクリック後は、以下の画面が表示されますので[OK]をクリックしてください。
※画面の切り替わりには時間を要する場合があります