【Zoho CRM】全体検索(虫眼鏡アイコン)でヒットする条件は? 履歴も検索対象になりますか?

【Zoho CRM】全体検索(虫眼鏡アイコン)でヒットする条件は? 履歴も検索対象になりますか?

Zoho CRM の画面上部にある「虫眼鏡アイコン」の全体検索(グローバル検索)では、
該当する項目が見当たらないにもかかわらずレコードが検索結果に表示されることがあります。

本記事では、全体検索の仕様と、意図しない検索結果が表示される場合の確認ポイントを解説します。

▼全体検索とは、こちらの検索を指します


Zoho CRMの全体検索の仕様

Zoho CRMのキーワードによる全体検索では、レコードのフィールドデータが検索対象となります。

✅ フィールドデータ(検索対象)

  • 標準項目(氏名・会社名など)

  • カスタム項目

  • ルックアップ項目の表示値

  • テキスト/数値/選択リストなどの値

❌ フィールドデータではない(検索対象外)

  • 履歴(誰がいつ更新したか等)

  • メール送受信履歴

  • 活動履歴(タスク・通話・イベント)

  • システムログ


該当する項目が見つからないのに検索ヒットする場合

レコードが検索結果に表示されるのに、画面上で該当の文字列が見つからない場合、
以下のような可能性があります。

① 見落としているフィールドが存在する

レコード内のどこかのフィールドに、該当キーワードが登録されている可能性があります。

特に以下は見落としやすいポイントです。

  • カスタムフィールド

  • ルックアップ項目

  • 非表示セクション内のフィールド


② 非表示のセクションに値が入っている

レイアウトによっては、通常画面では表示されないセクションが存在します。

非表示セクション内の項目にキーワードが登録されている場合、
画面では見えなくても検索結果にヒットすることがあります。

▼非表示セクションの例
「システム項目」や「任意のセクション名(入力不要)」等の名称のセクションは、
レイアウトルールなどで非表示となるよう制御されている場合があります。

※この例の場合は、「システム項目」セクション中の「管理項目表示」にチェックを入れると、
 「Zoho管理項目(入力不要)」セクションが表示されます。

確認方法

意図しないレコードが検索結果に表示された場合は、次の点を確認してください。

  1. レコード内のすべての項目を確認する

  2. レイアウト設定で非表示のセクションがないか確認する

  3. カスタム項目やルックアップ項目を確認する