本記事では、チャットボットの起動アイコンが表示されず、
代わりに以下の「担当者がオフライン」画像が表示されるケースについて解説します。
原因1:ボットの対応時間設定が適切ではない
Zoho SalesIQのチャットボットでは、
チャットボットによる対応を以下の条件で制御できます。
- 営業時間内/営業時間外
- オペレーターがオンライン/オフライン
これらの設定が自社のチャットボット運用ルールに適していない場合、
意図せず「担当者がオフラインです」が表示される状況となりえます。
原因1の解決方法
以下の設定を確認・変更してください。
1)
SalesIQの設定画面>ボット>当該ボット名>ボットの対応時間(※) をクリックしてください。
※以下の画像の赤枠箇所をクリックしてください
2)
「ボットの営業時間の選択」の設定をご確認ください。
チャットボット起動アイコンを常に表示したい場合は、すべてにチェックを入れて、
画面上部に表示される「保存する」をクリックしてください。
▼ブラウザによる日本語翻訳後の画面例
原因2:チャットボットが無効もしくは下書き状態になっている
当該チャットボットのステータスが無効、
もしくは有効で下書き状態のときも、オフライン表示になります。
原因2の解決方法
SalesIQの設定画面>ボットをクリックし、
以下の画像の赤枠箇所が緑色(有効)になっていることを確認してください。
青枠箇所の「下書き」が表示されている場合は、ボットの編集画面にて公開操作が必要です。
原因3:ブランドの営業時間設定が適切ではない
ブランドの営業時間設定は、ボットの対応時間設定の上位ルールとして適用されます。
そのため、ボットの対応時間設定が適切であっても、
ブランドの営業時間設定が自社のチャットボット運用ルールに適していない場合、
意図せず「担当者がオフラインです」が表示される状況となります。
原因3の解決方法
SalesIQの設定画面>ブランドをクリックし、以下の画像の赤枠箇所を確認してください。
赤枠箇所をクリックすると設定変更画面に遷移します。
↓
原因4:月間チャット数が上限値に達している
契約中プランの月間チャット数上限に達している場合、
チャットが利用不可となり、オフライン表示に切り替わります。
<各プランごとの月間チャット数上限>
- 無料:100
- ベーシック:1000
- プロフェッショナル:無制限
- エンタープライズ:無制限
※無料プランではチャットボットをご利用いただけません。
※Zoho CRM PlusやZoho Oneの場合、エンタープライズプランの適用となります。
※現在の契約プランがわからない場合は、
こちらの記事を参照してください。
この場合、チャット数を追加するアドオンを購入する、もしくはプランアップをご検討ください。
原因5:支払い漏れにより無料プランにダウングレードしている
契約プラン料金の支払いができていない場合、自動的に無料プランにダウングレードされます。
無料プランではチャットボット機能を利用できないため、
チャットボット起動アイコンは表示されず、オフライン表示となります。
この場合、Zoho社からのメールを確認する、
もしくはZoho Store画面を確認し、支払いを完了してください。
各種設定変更後の確認方法
設定変更後、当該サイト上にチャットボット起動アイコンが表示されているかをご確認ください。
このとき、ブラウザのキャッシュによって変更が反映されないことがありますので、
スーパーリロード(Ctrl+F5キーを同時押し)を実行してからご確認ください。